THE BLACK BAR ・電子書籍 2026年9月1日発売・紙書籍 2026年9月22日発売

作家・研究者・出版者

Marco De Prosperis

システムについて書くことは、その内側で生きる人々を見つめることです。

Corner Italiano LLC

略歴

制度、テクノロジー、現実の暮らしを結ぶ歩み。

マルコ・デ・プロスペリス(Marco De Prosperis)は、作家、研究者、大学運営を担う管理職として、高等教育、航空宇宙、製造業、行政の各分野で30年以上の経験を有する。ローマに生まれ、イタリア、オランダ、米国で暮らし、働いてきた。2015年には、帰化により米国籍を取得した。

その国際的な歩みは、学歴にも表れている。イタリアで電子工学を学び、オランダで経営学修士(Master of Business Administration)、米国で教育学博士(Doctor of Education)を取得した。

これまでに欧州宇宙機関(ESA)で10年以上勤務し、航空宇宙分野で豊富な経験を培った。また、MEDETの計測機器およびセンサーの設計に携わった。MEDETは、STS-122ミッションでスペースシャトル「アトランティス」に搭載されて国際宇宙ステーションへ運ばれ、その後、船外活動により欧州実験棟「コロンバス」の外部に設置された実験である。

2014年からアーカンソー大学に勤務し、管理職として組織運営を担っている。研究テーマは、職業性ストレス、ワークシステム、ハイブリッドワーク、公平性、アルゴリズムのガバナンスである。研究成果は、『The Journal of Academic Librarianship』をはじめとする査読付き学術誌に掲載されている。

ノンフィクション作品『The Future of Technology and Society: A Guide for 2040』および『2050年――AIと、人間らしさを形づくるもの』を著し、いずれも複数の言語で刊行されている。複雑な組織で培った経験は、研究やノンフィクションの執筆だけでなく、物語作品における組織や制度のリアルな描写にも生かされている。『The Black Bar』は、小説家としてのデビュー作である。

著作

三つのプロジェクトに通底する、一つの問い。

The Black Barは、人を支援するために作られたシステムが、守るべき人々を「修正」し始めたときに何が起こるのかを描きます。

2050は、どれほど高度な機械であっても、人間が委ねてはならない責任とは何かを問います。

2040は、新興テクノロジーを紹介し、それが都市、大学、医療、社会に与えうる影響を描きます。

Corner Italiano LLC

2016年、アーカンソー州で設立

Corner Italiano LLC

Corner Italiano LLCは、2016年にアーカンソー州で設立され、米国スプリングデールに拠点を置く独立系出版社です。ジャンル、言語、市場を越えても編集上の一貫性を失わない本を育てることを使命としています。

カタログには、スペキュレイティブ・フィクションと、テクノロジー、社会、制度、人間の責任を扱うノンフィクションが含まれます。多言語版は単なる言語上の複製ではなく、一冊の完成した本として扱われます。各版には、用語管理、文化的な調整、メタデータ、適切な購入経路が必要です。

Corner Italianoへ問い合わせる